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ビジネスフォン お役立ちガイド

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ビジネスフォンの導入事例や使い方についてその他機能や特徴、メーカーに関する情報など…

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ビジネスフォンの仕組みを徹底解説!

ビジネスフォンの仕組みを徹底解説!

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ビジネスフォン(ビジネスホン)とはオフィスや事務所の利用を目的とした、複数の外線と内線を共有できる業務用の専用電話機のことです。

このページではビジネスフォン(ビジネスホン)の仕組みや基本機能について徹底解説します!
ビジネスフォン(ビジネスホン)の仕組みついて知りたい方はお役立ちガイドを参考に!

▼目次

  1. ビジジネスフォンの構成について
  2. ビジネスフォンと主装置の関係について
  3. 接続可能台数の事例
  4. ビジネスフォンの仕組み

 

ビジジネスフォンの構成について

ビジジネスフォンの仕組み

 

ビジネスフォンとは

学生時代に職員室でよく見かけたボタンがたくさん付いた電話機で、主装置と呼ばれる装置を介して外線・内線を共有指示をする為の役割を担っています。

ビジネスフォンには主装置が必要となり、主装置に電話機をつないで使用する点と電話機に多数のボタンが付いている点が一般電話機との大きな違いと言えます。
ビジネスフォンは、保留転送を行ったり、複数の電話番号をそれぞれの電話に割り当てたり、通話中にFAXを使用したりと、会社の規模や業務によって便利に使える様々な運用方法が可能になっています。

パソコンで仕事をすることが当たり前になった現代では、ブラウザにビジネスフォンを接続し、スマートフォンを内線として使用したりと、今までにない使い方もどんどんされるようになってきました

 

主装置とは

主装置とは電話回線とビジネスフォンを中継させる交換機のことを指します。
複数のビジネスフォン、外線、内線、ユニットを取りまとめたプラスチック製の箱で、ユニットと呼ばれる基盤を実装することで動作をします。

ビジネスフォンには複数の外線と内線を管理し、制御する主装置の存在が欠かせません。
この中継には、光回線・IP電話回線・ISDN回線・アナログ回線など、電話会社との 契約によって異なるさまざまなタイプの回線が利用されます。
なので、異なるタイプの回 線や留守番電話機能など様々なサービスと組み合わせて使用することが可能です。

主装置の規模によって変わってきますが、主装置で中継することにより、少ない電話回 線で複数のビジネスフォンの使用が可能になります。

 

「ビジネスフォン 主装置」に関する参考記事

【参考】ビジネスフォンに必要な主装置とは?

 

ビジネスフォンと主装置の関係について

ビジネスフォンと主装置は互換性があり、同一メーカーで同一機種でないと動作をしません。
機種によっては、利用環境に合わせたデータ設定をビジネスフォンにしなければいけないため、そのデータ設定をしないと動作をしないケースもあります。

また、主装置の中には、ビジネスフォン導入当時のご利用環境に合わせてユニットと呼ばれる基盤がセットされています。そのユニットが不足していたり、不具合がある場合も動作をしません。

 

接続可能台数を決めるユニットとは?

主装置には「接続可能台数○○台」とそれぞれ記載されています。
こちらは、接続可能ということで、主装置に接続可能数を増やすユニットと呼ばれる基盤をセットすることではじめてその接続可能台数まで利用することができます。

つまり、ビジネスフォン設置の際には必要な台数を決めておくことが大切です。

 

「ビジネスフォン 主装置」に関する参考記事

【参考】ビジネスフォンのユニットについて

 

接続可能台数の事例

ビジネスフォン導入台数は8台で十分なので、最大24台まで接続可能な主装置にして、主装置内のユニットは半分の12台分に設定をしました。
従業員が増えない時期はこの内容で問題なく利用できますが、、事業拡大に伴うビジネスフォン増設が10台必要になりました。

普通の方なら電話機を10台購入すれば利用できると思いますが、これは間違いです。
接続可能な台数が24台までであって、実際は4台までしか電話機を増やせません。この場合、残りの8台を追加する為には、8台増設のユニットを導入する必要があります。

 

ビジネスフォンの仕組み

ビジネスフォンと主装置を接続したら、どのような運用ができるのでしょうか?
・オフィスに電話機を8台設置して、電話回線のISDN回線を4回線引き、主装置を経由させることで、ビジネスフォン8台で同時通話可能になります。
・番号はダイヤルイン機能で複数持つことでできるので、2つので電話番号を必要な部署へ割り当てることができます。
・ビジネスフォンは複数回線、電話番号を利用できるので、「この電話番号の着信は通話用」、「この電話番号はFAX受信用」と業務内容や利用環境に合わせて運用が可能です。

ビジネスフォンの仕組みは複雑で、家庭用電話機の様にただ電話線を挿すだけでは電話の利用ができません。
しかし、ビジネスフォンの仕組みを理解することで指定の番号へ転送をしたり、お客様との通話を録音保存したり、複数の電話番号をそれぞれの電話機に割り当てたり、通話中にFAXをしたりと、会社の規模や業務によって便利に使える様々な運用方法が可能になっています。
パソコンで仕事をすることが当たり前になった現代では、ブラウザにビジネスフォンを接続し、スマートフォンを内線として使用したりと今までにない使い方が出来るようになりました。

 
ここだけ抑えれば大丈夫!失敗しない!ビジネスフォン(ビジネスホン)導入の3つのポイント!!

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